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<br>
<br>
</div>
</div>


<div id="indleftsentence">
<table>
  <tr valign="top">
    <td>
    <h2>RikaTan(理科の探検)</h2>
    <h2>2012年 3月号(2月25日発売)の目次</h2>
    
    <td></table>
<img src="1203title.jpg" width="500" height="54" border="0"><BR>
<br>
<strong>太陽の基礎知識</strong><BR>
大山 真満<BR>
<br>
<STRONG>金環食を観測しよう</STRONG><br>
 観測法いろいろ<br>
大島 修<br>
<br>
<strong>皆既日食と金環日食</strong><br>
横内 正<br>
<br>
<strong>太陽を観察しよう! 黒点の観察</strong><br>
齋籐 弘一郎<br>
<br>
<strong>金星の太陽面通過から求める1AU</strong><br>
大西 浩次<br>
<br>
<strong>太陽観測衛星「ひので」からわかったこと</strong><br>
矢治 健太郎<br>
<br>
<strong>太陽の誕生と死</strong> 〜宇宙の大循環〜<br>
日下部 展彦<br>
<br>
<strong>maxiが捉えた激動する宇宙の姿</strong><br>
松岡 勝<br>
<br>

<P><FONT color="#000000"><img src="rensai1203.jpg" width="100" height="50" border="0"></FONT></P>

<FONT color="#000000"><strong>frontier shot</strong> あなたの中の”アルマジロ”<br>
木原 久美子<BR>
<br>

<STRONG>身近なモノにSEMぁ〜れ!</STRONG> 汚れないおうち!?<br>
加藤 琢也<br>
<BR>

<strong>極めてデジフォト</strong> とことん顕微鏡写真を極める<br>
池田 圭一<br>
<BR>

<strong>スーパーマーケットめぐり 生き物教室 </strong> 寄って生きる<br>
青野 裕幸<br>
<br>

<strong>光と色と </strong> 光の正体をさぐる<br>
桑嶋 幹<br>
<BR>

<strong>すぐできる! 科学あそび  </strong> LED ぴかぴかテスターを作ろう<br>
福武 剛<br>
<br>

<strong>Sense of the Universe </strong> 遠い呼び声の彼方へ!<br>
大西 浩次<br>
<br>

<STRONG>やってみよう! 楽しい実験・観察(小学生)</strong><BR>
うんちのつくり方<BR>
山本 俊介<BR>
<br>

<STRONG>はれときどきカメ</STRONG><BR>
林本 ひろみ<BR>
<BR>

<STRONG>ニッポン野生生物summit  </strong> 日本固有種と外来種、微妙な関係<BR>
里中 遊歩・日高 トモキチ <BR>
<br>

<STRONG>私のイチ押し!科学工作</strong> スズムシ・ハウスを作ろう<br>
大土 恵子<br>
<BR>

<STRONG>散歩道で発見! カワリダネ草花を探そう </strong> 花の模様に見る個性<BR>
岩槻 秀明<BR>
<BR>

<STRONG>マスメディアに出てこない健康情報 </strong> インクレチン関係<br>
小内  亨<br>
<BR>

<STRONG>理屈でわかる! 気象学超入門 </strong><br>
雪が降るとき<br>
小林 則彦<br>
<BR>

<STRONG>進化を忘れた動物たち </strong> サルが空を飛ぶ!? ヒヨケザル<br>
今泉 忠明<br>
<BR>

<STRONG>やってみよう! 楽しい実験・観察(中学生)</strong><BR>
露点と雲<BR>
横内 正<BR>
<BR>

<STRONG>日本の科学者たち ノーベル賞受賞者を振り返る</strong><br>
1949年 物理学賞<br>
田崎 真理子<br>
<br>

<STRONG>全国科学系博物館おすすめ展示  </strong><br>
東京大学総合研究博物館 小石川分館<br>
流石 皇甫<BR>
<br>

<STRONG>リカ先生の10分サイエンス </strong><BR>
やっかいな放射線と向き合うために(6)<br>
これからのこと<br>
田崎 晴明/田崎 真理子<br>
<br>

<STRONG>理科の探偵 </strong>理科の探偵、独り立ち<br>
はやのん<br>
<br>
<STRONG>RikaTan読書室</STRONG><br>
吉田 のりまき<br>
<br>
<STRONG>RikaTan広場</STRONG><br>
まとめ 久米 宗男/松井 真由美<br>
<BR>
<STRONG>3月号科学力クイズ</STRONG><br>
まとめ 小沼 順子<BR>
<BR>
<STRONG>編集長エッセイ</STRONG><br>
左巻 健男<br>
<br>
</div>
<div id="indrightpic"><br>
<img src="1203index.jpg"><br>
<br>
<img src="front1203.jpg"><br>
<br>
<img src="toku1203.jpg"><br>
<br>
<img src="sanpo1203.jpg"></div>
<div style="clear:left"></div>
<table width="688" height="350" border="0" cellpadding="0" cellspacing="0">
  <tr>
    <td colspan="3" align="left" valign="top" background="images/quiz_01.png" width="688" height="65" /></td>
  </tr><tr>
    <td align="left" valign="top" background="images/quiz_02.png" width="25" height="251"></td>
    <td width="635">


 <p class="style3">2012年 3月号科学力クイズ</p>
    <p class="style2"><strong>【問題】1〜4のクイズの答えは、各選択肢のうちどれでしょうか? </strong></p>
    <p class="style2"><strong>【2012年 3月号科学力クイズの答え】</strong><br>
    <br />

    <p class="style2"><strong>1.<SPAN style='font-size:10.5pt;font-family:"MS ゴシック";
mso-bidi-font-family:"MS ゴシック";mso-ansi-language:EN-US;mso-fareast-language:
JA;mso-bidi-language:AR-SA'>熱の正体は熱素(カロリック)という物質であるとする考えがあったが、現在では、熱はエネルギーの一種であると考えられている。熱がエネルギーであることの発見と関係の深いことがらは、次のうちどれか。</SPAN></strong><br>
   <br>
    ア.高温物質と低温物質を接触させて放置すると、やがて両者の温度は等しくなる<br>
    イ.金属は水や木よりもあたたまりやすい<br>
    ウ.水をかき混ぜると温度が上がる<BR>
    <BR>
     【答え】ウ<BR>

 熱が運動によって生まれることは、ルンフォードが「大砲の砲身を削るときに発生する熱で水を沸騰させる実験」(1798 年)によって確認した。また、ジュールは、「水を機械的にかき混ぜることで水の温度が上がる実験」によって、水に運動エネルギーを与えると熱が発生することを確認した。<br>

 熱が運動によって生まれることは、ルンフォードが「大砲の砲身を削るときに発生する熱で水を沸騰させる実験」(1798 年)によって確認した。また、ジュールは、「水を機械的にかき混ぜることで水の温度が上がる実験」によって、水に運動エネルギーを与えると熱が発生することを確認した。<br><br>
   </p>


    <p class="style2"><strong>2.<SPAN style='font-size:10.5pt;font-family:"MS ゴシック";
mso-bidi-font-family:"MS ゴシック";mso-ansi-language:EN-US;mso-fareast-language:
JA;mso-bidi-language:AR-SA'>私たちの食生活には、ワインの酵母菌というようにいろいろな微生物のはたらきによって作られた発酵食品がある。食品名と製造に用いる微生物類の種類の組み合わせで、正しいものはどれか。</SPAN></strong><br>
   <br>
    ア.納豆−菌類<br>
    イ.甘酒−細菌<br>
    ウ.しょうゆ−菌類・細菌<BR>
    <BR>
     【答え】ウ<BR>

 正しくは、納豆では納豆菌(細菌)、甘酒ではコウジカビ(菌類)を利用している。他にも漬物−細菌と菌類、ブルーチーズ−菌類(カビ)と細菌を利用している。みそやしょうゆでは原料の大豆・小麦のたんぱく質が分解され、アミノ酸を生成する。アミノ酸はうまみ成分でもある。ヨーグルトは別の微生物によって牛乳中の糖分が分解され乳酸となり、これがヨーグルトの酸味の本体となる。<br>
 正しくは、納豆では納豆菌(細菌)、甘酒ではコウジカビ(菌類)を利用している。他にも漬物−細菌と菌類、ブルーチーズ−菌類(カビ)と細菌を利用している。みそやしょうゆでは原料の大豆・小麦のたんぱく質が分解され、アミノ酸を生成する。アミノ酸はうまみ成分でもある。ヨーグルトは別の微生物によって牛乳中の糖分が分解され乳酸となり、これがヨーグルトの酸味の本体となる。<br><br>
   </p>


    <p class="style2"><strong>3.<SPAN style='font-size:10.5pt;font-family:"MS ゴシック";
mso-bidi-font-family:"MS ゴシック";mso-ansi-language:EN-US;mso-fareast-language:
JA;mso-bidi-language:AR-SA'>ニューセラミックスとよばれる新しい性能を持つ窯業製品が、現在広く使われている。その製品例ではないのはどれか。</SPAN></strong><br>
   <br>
    ア.人工骨<br>
    イ.暖房器具のヒーター<br>
    ウ.光ファイバー<BR>
    <BR>
     【答え】ウ<BR>

 陶器や磁器など粘土や土を焼き固めて作られる窯業製品は、硬い・燃えない・さびないという特性を持つ。純度の高い原料を用いて作られるニューセラミックス(ファインセラミックス)製品は、軽さや弾性など新たな特性を加えたものがつくられている。ヒーターに使われているファインセラミックスには温度センサーの役割を持たせたものもあり、割れにくい食器や人工骨、各種センサーの他にも、包丁やハサミなど身の周りに使われているものも多い。<br>
 陶器や磁器など粘土や土を焼き固めて作られる窯業製品は、硬い・燃えない・さびないという特性を持つ。純度の高い原料を用いて作られるニューセラミックス(ファインセラミックス)製品は、軽さや弾性など新たな特性を加えたものがつくられている。ヒーターに使われているファインセラミックスには温度センサーの役割を持たせたものもあり、割れにくい食器や人工骨、各種センサーの他にも、包丁やハサミなど身の周りに使われているものも多い。<br><br>
   </p>


    <p class="style2"><strong>4.<SPAN style='font-size:10.5pt;font-family:"MS ゴシック";
mso-bidi-font-family:"MS ゴシック";mso-ansi-language:EN-US;mso-fareast-language:
JA;mso-bidi-language:AR-SA'>現在(2012 年3月)、金星は日没直後の西の空に見えているが、その形は次のうちどれか?</SPAN></strong><br>
JA;mso-bidi-language:AR-SA'>現在(2012 年3月)、金星は日没直後の西の空に見えているが、その形は次のうちどれか?</SPAN></strong><br></p>
   <br>

   <img src="quiz03-04zu.jpg"><br>
<P><FONT color="#000000"><img src="quiz03-04zu.jpg" width="300" height="150" border="0"></FONT></P>   
  
    <BR>

<p><span class="style2">
     【答え】イ<BR>

 金星は地球よりも太陽に近いところを周回しているため、太陽の光が当たっている部分が大きく満ち欠けして見える。2012 年3 月28 日には、夕方の西空で東方最大離角となり、右下側が光っている。その頃の金星は、日没時に地平線からの高度が高く、地球からの距離も近いので観察におススメ。金星の観察法については「RikaTan2011 年12月号」を参照のこと。<br>
 金星は地球よりも太陽に近いところを周回しているため、太陽の光が当たっている部分が大きく満ち欠けして見える。2012 年3 月28 日には、夕方の西空で東方最大離角となり、右下側が光っている。その頃の金星は、日没時に地平線からの高度が高く、地球からの距離も近いので観察におススメ。金星の観察法については「RikaTan2011 年12月号」を参照のこと。</SPAN><br>
   </p>



    <p><span class="style2">「なぜだろう?」その疑問が科学を楽しむことへの扉です。</span><br/>
    <FONT color="#009999"></FONT>&nbsp;&nbsp;</td>
    <td align="right" valign="top" background="images/quiz_04.png" width="28" height="251"></td>
  </tr><tr>
    <td colspan="3" align="left" valign="top"><img src="images/quiz_06.png" width="688" height="38" alt="" /></td>
  </tr>
</table>



<p><a href="http://rikatan.nature-net.info/"><img src="sense.jpg" border="0"></a></p>




}}